稼げるバイトを女子大学生が選ぶときの基準を、分かりやすくお伝えしていきます。
こんなお悩みありませんか?
- シフトを増やしても手取りが増えない
- 授業とサークルの合間で効率よく稼ぎたい
- 高時給の求人は安全なのか判断がつかない
時給が100円変わるだけで、1か月の収入は5000円ほど動いてしまいます。
同じ時間を使うなら、時給の高い仕事を選んだほうが自由な時間も残りますよね。
女子大学生が稼げるバイトについて調査した結果、以下のとおりでした。
- 高時給は塾講師とコールセンター
- 短期と単発で一気に上乗せできる
- 時給の高すぎる求人は中身を疑う
ここからは職種ごとの時給の目安や月収の相場、求人の見極め方まで詳しくご紹介します。
長期休みの募集は早い段階で埋まってしまうので、動き出すなら早めがおすすめですよ^^
稼げるバイトを女子大学生が選ぶ基準
稼げるかどうかは、時給の数字だけでは決まりません。
通勤時間や帰宅時間、シフトの融通まで含めて考える必要があります。
まずは求人票のどこを見れば失敗しないのかを整理していきましょう。
時給だけで決めると失敗する
- 移動時間は時給に入らない
- 交通費の有無で手取りが変わる
- 準備や着替えの時間も考える
時給1300円でも、往復1時間かかれば実質の時給はぐっと下がります。
拘束される時間全体で割り算をしてみると、印象がずいぶん変わるはずです。
交通費が出るかどうかも見落としがちで、月にすると数千円の差になります。
制服への着替えや朝礼の時間が給与に含まれるかも、確認しておきたい点です。
近所の時給1150円のほうが、結果的に手元に残るというのはよくある話ですね。
帰宅時間と通いやすさを見る
- 終業は22時前後までが安心
- 駅から自宅までの道も確認
- 終電の時刻を先に調べておく
深夜帯は時給が上がりますが、その分だけ帰り道の負担が増えます。
一般的には22時から23時ごろまでに上がれるシフトが安心だと言われています。
職場までの距離だけでなく、駅から自宅までの道の明るさも見ておきましょう。
面接前に一度その時間帯に歩いてみると、感覚がつかめて判断しやすくなります。
毎回タクシーを使うことになれば、高時給の意味がなくなってしまいますからね。
シフトの融通が効率を決める
- テスト期間に休めるかを聞く
- 長期休みに増やせるかも確認
- 最低勤務日数の縛りを見る
年間で稼げる額は、繁忙期に入れるかどうかで大きく変わります。
普段は週2でも、夏休みに週5へ増やせる職場なら年収は伸びていきます。
逆にテスト期間に休めない職場だと、単位を落としかねません。
週3日以上という縛りがある求人は、面接の場で相談できるか聞いてみましょう。
ここを曖昧にしたまま入ると、後から辞めづらくなるのがつらいところです。
就活で話せる経験になるか
- 数字で語れる成果があるか
- 後輩に教える立場になれるか
- 敬語やマナーが身につくか
同じ時給なら、あとで話のネタになる仕事のほうが得だと思います。
売上を伸ばした、シフトリーダーを任された、といった経験は強い材料になります。
コールセンターや接客は、電話応対と敬語がしっかり身につく職場です。
塾講師なら、伝え方を工夫した話をそのまま面接で使うことができます。
お金と経験の両方が残る仕事を選べたら、いちばん効率が良いですよね^^
高時給で人気の職種ランキング
ここからは実際に時給が高い職種を、具体的に見ていきます。
教える仕事と電話の仕事は、どちらも1400円前後が目安になっています。
接客が得意かどうかで、向き不向きがはっきり分かれる分野でもあります。
塾講師と家庭教師は時給が高い
- 時給は1300円前後が目安
- 体力の消耗が少なく続けやすい
- 授業準備は給与外のことが多い
大学生の高時給といえば、やはり教える仕事が真っ先に挙がります。
集団指導の塾講師で1400円前後、家庭教師で1250円前後という調査があります。
立ち仕事ではないので、体力面の負担が軽いのも続けやすい理由です。
ただし授業の準備や採点が給与に含まれない場合があり、そこは要確認です。
妻も学生時代に家庭教師をしていましたが、移動と準備が地味に大変だったそうです。
コールセンターは座って稼げる
- 時給は1400円台の求人もある
- 研修があるので未経験でも入れる
- 成果に応じた手当が付くことも
座り仕事で高時給という条件がそろうのが、コールセンターの強みです。
受信だけの窓口なら、マニュアルに沿って答える形が中心になります。
研修が用意されている職場が多く、未経験でも始めやすい分野です。
一方で声を出し続ける仕事なので、喉が弱い人にはつらいかもしれません。
妻が働いていたときも、帰宅すると声がかすれている日がありました。
試験監督は静かで負担が軽い
- 単発や短期の募集が中心
- 接客のストレスがほぼない
- 専門知識はいらない
人と話すのが得意でない人に、いちばん向いているのが試験監督です。
問題用紙を配り、時間を計り、教室を見回るというのが主な仕事になります。
単発の募集が多いので、予定が読めない時期でも入れるのが助かります。
時給も高めに設定されていることが多く、拘束時間の割に効率は悪くありません。
ただ立ちっぱなしの時間が長く、静かすぎて眠くなるという声もよく聞きます。
アパレルとコスメ販売の強み
- 社員割引で出費を抑えられる
- 髪色やネイルの自由度が高い
- 時給は接客業の中では標準的
アパレルやコスメは、時給以外の部分で得をする働き方ができます。
社員割引を使えば、もともと買っていた分の出費が減ってくれます。
髪色やネイルの制限がゆるい職場も多く、その点でも選ばれています。
ただし時給そのものは、塾講師やコールセンターほど高くありません。
下の表は、ここまでの職種を時給と向き不向きで並べたものです。
| 職種 | 時給の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 塾講師 | 1400円前後 | 教えるのが好き |
| コールセンター | 1400円前後 | 座って働きたい |
| 試験監督 | 1200円前後 | 接客が苦手 |
| アパレル販売 | 1100円前後 | 服が好き |
迷ったときは、時給の高さより長く続けられそうかを軸にすると外しません。
短期と単発で一気に稼ぐ方法
まとまったお金が必要なときは、短期の仕事を挟むのが早道です。
1日の拘束は長くなりますが、そのぶん日給はしっかり付いてきます。
長期のバイトと組み合わせて使うのが、いちばん現実的な稼ぎ方です。
イベントスタッフの日給の目安
- 1日1万円前後の募集が多い
- 数日から1週間程度で終わる
- 友達と一緒に応募しやすい
ライブや展示会の運営は、短期で稼ぎたい人の定番になっています。
開催期間が数日から1週間程度なので、予定を組みやすいのが利点です。
拘束が長いぶん、1日で1万円前後という募集も珍しくありません。
屋外の案件は天候に左右されるので、季節を選ぶと負担が減ります。
友達と同じ日に応募できることも多く、初めてでも心細くありません。
夏休みのリゾートバイト
- 寮と食事が付く求人が多い
- 生活費が減るので手元に残る
- 職場環境は事前に調べておく
長期休みにまとめて稼ぐなら、住み込みの仕事が効率的です。
寮費と食費が無料の求人が多く、稼いだ分がそのまま残っていきます。
1か月で20万円以上を目指せるため、留学や旅行の資金づくりに向いています。
一方で人間関係が濃くなりやすく、合わないと逃げ場が少ないのが難点です。
寮が個室かどうかは、応募前に必ず確かめておきたいポイントですね。
単発アプリの使い方
- 面接なしで働ける案件がある
- 空いた1日だけ入れられる
- 複数のアプリを併用する
最近は面接なしで単発の仕事に入れるアプリが増えてきました。
予定が急に空いた日に、その場で申し込んで働くという使い方ができます。
長期のバイトの合間に差し込めるので、月収の上乗せに向いています。
案件の数はアプリごとに差があるため、2つほど入れておくと選びやすいです。
アプリの選び方はこちらでも詳しく解説していますので参考にしてみてください^^
在宅でできるスキル系の仕事
通勤時間がゼロになる在宅の仕事も、選択肢に入れておきたいところです。
最初の時給は低めでも、経験を積むと単価が上がっていく分野になります。
就活のときに話せる材料が増えるのも、見逃せない利点です。
ライターは文章力が収入になる
- 時給換算で1200円前後から
- 経験を積むと単価が上がる
- 納期の管理は自分の責任になる
文章を書くのが苦にならない人なら、ライターは相性の良い仕事です。
都内の募集では、時給1200円ほどからのものが多く見られます。
実績が増えると2000円近くになることもあり、伸びしろのある分野です。
ただし締め切りは自分で管理するので、計画を立てるのが苦手だと苦しくなります。
まずは1本だけ引き受けて、どのくらい時間がかかるか測ってみましょう。
SNS運用は就活にもつながる
- 投稿の企画から検証まで担当
- 数字で成果を語れるようになる
- 普段の使い方がそのまま活きる
普段からSNSを使っている人ほど、入り口として入りやすい仕事です。
企業のアカウントで、投稿の企画や制作、効果の確認までを担当します。
フォロワーがどれだけ伸びたかを数字で語れるのが、大きな武器になります。
マーケティングの考え方に触れられるので、進路を考える材料にもなります。
趣味の延長で始められて、就活でも話せるというのはお得ですよね^^
長期インターンという選択肢
- 実務をそのまま経験できる
- 時給はバイトと同等以上のことも
- 週2日から入れる募集もある
稼ぎながら社会人の仕事を経験できるのが、長期インターンの魅力です。
営業や広報、エンジニアなど、企業の中の仕事をそのまま任されます。
時給は一般的なバイトと同じくらい、職種によってはそれ以上になります。
週2日から受け入れている企業もあり、授業との両立も現実的です。
時給の相場や探し方はこちらの記事も分かりやすいですよ^^
女子大学生が稼げるバイトの月収目安
周りがいくら稼いでいるのかは、なかなか聞きにくいものですよね。
調査を見ると、月5万円前後という層がいちばん厚くなっています。
暮らし方と学年によって、目標にすべき金額は変わってきます。
平均は月5万円前後が多い
- 1年生2年生は5万円台が中心
- 3年生4年生は8万円台に上がる
- 週2から3回の勤務が多数派
大学生のバイト代は、月3万円から6万円あたりに集まっています。
学年が上がると授業が減るため、3年生以降は8万円台まで伸びていきます。
週2から3回というシフトが、両立できる範囲としては現実的なようです。
時給の平均は三大都市圏で1200円台、それ以外では1000円台が中心です。
この数字を下回っているなら、職種を変えるだけで収入は動くはずです。
一人暮らしは7万円が目安
- 実家暮らしより1万円ほど多い
- 家賃は仕送りで賄う人が多い
- 食費と交際費の比率が高い
一人暮らしの場合は、月6万円から7万円ほどが目安になります。
実家暮らしの平均と比べると、1万円ほど高い水準になっています。
家賃は仕送りで賄い、生活費をバイト代でというのが多い形です。
食費と交際費が読みづらいので、少し多めに見積もっておくと安心できます。
毎月きっちり使い切らずに、少しでも残す習慣があると気持ちが楽になります。
週何回入れば届くのか
- 週2回5時間で月4万円ほど
- 週3回5時間で月6万円ほど
- 時給を上げれば回数を減らせる
時給1200円で計算すると、必要なシフトの回数が見えてきます。
週2回で1日5時間なら、月におよそ4万8000円という計算になります。
週3回に増やせば7万円台に届くので、目標から逆算すると決めやすいです。
時給を200円上げられれば、同じ収入でも月1回ぶん休みが増えます。
回数を増やすより、時給を上げるほうが結果的に楽になりますね。
稼ぎすぎる前に知る扶養の話
たくさん稼げるようになると、今度は年収の上限が気になってきます。
いわゆる年収の壁は複数あり、しかも近年に見直しが入っています。
ここでは全体像だけをつかんで、詳しくは公的な情報で確認しましょう。
年収の壁は複数ある
- 本人の税金がかかる線がある
- 親の控除に関わる線もある
- 制度は近年に見直されている
年収の壁と呼ばれるものは1つではなく、意味の違う線が並んでいます。
自分に税金がかかる線と、親の控除に影響する線は別物です。
学生については、控除の対象になる範囲が広がる見直しも行われています。
数字は変わることがあるので、最新の情報を公的なサイトで確かめてください。
詳しい判断は税務署や勤め先に聞くのがいちばん確実な方法です。
親に確認しておきたいこと
- いくらまでなら問題ないか
- 勤め先の手当に影響はあるか
- 年の途中で一度話しておく
この話はひとりで抱えず、早めに親と共有しておくのが正解です。
家庭の状況によって、気にすべき金額の水準は変わってきます。
勤め先の家族手当に関わる場合もあるので、そこも聞いておきたいところです。
12月になってから慌てるより、夏のうちに一度話しておくと安心です。
親としても、先に相談してくれたほうがずっとありがたいものですよ^^
安全に働くために避けたい求人
高収入という言葉だけで飛びつくのは、いちばん危ない選び方です。
相場から外れた条件には、必ず何かしらの理由が隠れています。
応募する前に確かめておきたい点を、3つに絞って挙げていきます。
高すぎる時給は理由を疑う
- 相場より極端に高い条件
- 即日払いを強調してくる
- 金額の話ばかりが並んでいる
相場とかけ離れた高時給は、まず疑ってかかるのが安全です。
危険を伴う仕事か、そもそも普通の仕事ではないかのどちらかになります。
即金や高収入といった言葉ばかりが目立つ募集は、特に注意が必要です。
仕事の中身より金額の話が前に出ている時点で、判断材料が足りていません。
迷ったら応募しないという選び方で、失うものはほとんどありません。
仕事内容が曖昧な募集は危ない
- 運ぶだけ受け取るだけと書く
- 会社名や所在地が出てこない
- 特定のアプリを入れさせる
中身が具体的に書かれていない募集は、それ自体が危険信号です。
荷物を運ぶだけ、受け取るだけといった表現がその典型になります。
会社名や所在地が確認できないものも、応募前に外して構いません。
やり取りのために特定のアプリを入れるよう求められたら、そこで止めましょう。
知らなかったという説明は通らないので、入り口で避けるのが唯一の対策です。
応募前に口コミを調べる
- 店舗名で検索してみる
- 大学の求人窓口も使える
- 友達の紹介は情報が正確
応募前のひと手間で、入ってからの後悔はかなり減らせます。
店舗名や会社名で検索すれば、働いた人の声が見つかることがあります。
大学の学生課が扱っている求人は、審査を通っているぶん安心感があります。
友達の紹介は、シフトの雰囲気まで聞けるという点で情報の質が高いです。
面接のときに気になる点を素直に聞けるかどうかも、良い判断材料になります。
女子大学生が稼げるバイトのまとめ
- 時給は移動時間まで含めて考える
- 塾講師とコールセンターが高時給
- 短期と単発で月収を上乗せする
- 月5万円前後が平均的な水準
- 相場外れの高収入は避ける
働く時間が減れば、そのぶん勉強にも遊びにも使える時間が戻ってきます。
身につけた経験は、そのまま就活で語れる自分の材料になっていきます。
安心して働ける場所を選んで、学生生活をめいっぱい楽しんでくださいね^^
